エレベーターに知らない人と乗るときって気まずいですよね。
私は海外に住んでみて日本にいるときより気楽に人と関われるようになりました。
日本にいるときは知らない人と話すことに抵抗を感じていて、スーパーのレジとかも少し緊張してました笑
個人の成長というより、雰囲気によるものが大きい気がします。
ですがエレベーターだけはどこに行っても
”気まずい、、”
ドアが閉まってから目的の階につくまですごく長く感じませんか?
他の人も気まずそうな雰囲気。
”エレベーターは気まずい”という感覚はどの国も共通のものなのかもしれません。
どうしてこんなにも気まずいのか?
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どうしてエレベーターはこんなにも気まずいのでしょうか。
- 急に静寂になるから
- 人との距離が近くなるから
- どこを見たら良いか迷うから
エレベーターは狭いですし、いままでいた世界とはガラッと雰囲気が変わってしまいます。
黙って乗ること以外することはありませんからなぞに携帯を見たり、
意味もなく服を整えたりしたりしてしまいますよね。
ドラマとかでエレベーターに閉じ込められるシーン
ドラマとかでエレベーターの中に二人きりで閉じ込められるシーン、よくありますよね。
あんなの地獄ではないかと思いました。
でもよく考えてみたけれど、
あそこまでいったらもう仲良くなるしかないですよね。
仲良くなれば気まずさは軽減されるはずです。
知らない人なのにも関わらずあのような密室的なエレベーターの中で少しでも過ごさいないといけない。
心の距離と物理的な距離が一致していないから
”気まずい”
という感覚になるのではないかとふと思いました。
階段で行ける距離なら乗らない
私は階段で行ける距離ならエレベーターを使わないことが多いです。
階段かエスカレーターを使います。
理由はもちろん”気まずいから”。
あまりスカレーターは得意ではないです。
ドイツってよくエスカレーター止まるので、階段を使うことが多いです。
まとめ
今回は”エスカレーターの気まずさ”について少し語ってみました。
ドイツでもエレベーターの気まずさに関する記事があり、これは世界共通なのかと興味深かったです。
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