早く暗くなって欲しい。日没時間が遅いのが辛い理由

ドイツ移住

現在ドイツに住んでいる私ですが夏の日没時間はなんと21:30頃なんです。完全に空が暗くなるのは23:00頃。

日本で育った私にはとても新鮮な状況です。

実際、日没時間が遅いのは私にとってはつらい、、、。

なんで辛いかって??

日が沈むまで頑張れって言われている気分になるから。

日本にいるときは日が沈んでから休みに入るっていう感覚が根付いてるから、やっと暗くなったーとおもったらすぐ寝る時間っていうのが全然慣れない、、、。

私は日が沈んでからの落ち着ける時間が好きなんですよね。

キャンドルつけたり、暖色のランプをつけて部屋で過ごす時間がすごく好き。

明日のための心の準備が整う感じ!

   

夜に勉強するのは昼に勉強するより達成感を感じられるし焦らず安心して出来る。

昼に頑張るのは当然っていう感覚が、、、。

   

遮光カーテン閉めれば?って思う方もいるかも知れませんが、、それはなんか違うんですよね。

夜そのものの雰囲気がすきだからただ暗くすれば良いってもけでもない。めんどくさい女ですね(^_^;)

  

そんな夜好きの私ですが、ドイツに来てから一度だけ夜が辛かった時がありました。すごく孤独を感じてどうしようもない感情になったことがあります。

たしかサマータイムへの切り替わりの時だったと思います。

サマータイムの切り替わりのときって寝ている時間に1時間減るんです。日本との時差は夏は7時間で冬は8時間になります。

だからある一日だけ起きる時間は一緒でも睡眠時間が1時間減る形になってしまうんですね。

”たったの1時間でなんか問題あるの?”

そう思うかもしれません。

私も思ってた!

実際体験してみるとすごいきつかったんです。

まず一日中眠いのと精神的に ”なんかわかんないけどやばい” って状態になりました。

それで涙が止まらなくなりました。

   

なにかがあって泣けてくるのは仕方ないけど、何も無いのに泣けるのはなんで?って感じじゃないですか、、、。

脱線して申し訳ないです!

 

こんな感じで今回は私の夜が遅く来るのは辛いお話でした。共感してくれる人いたら嬉しいな(^^)

コメント

タイトルとURLをコピーしました