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ピアスを開けたいんだど、どうしたらいいの?
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ピアッサーはどこに売ってるの?
今回は”ドイツでピアスを開ける方法”についてお話したいと思います。
私も実際にドイツでピアスを開けた一人です。
何故開けたかと言うと、
アクセサリーをして気分を上げていきたかったけれど、ドイツのアクセサリー屋さんにはイヤリングがほぼ売っていなかったから
です。
ドイツは子供の時にピアスを開けてしまう人も少なくなく、かなりの人がピアスをしていました。
ドイツではピアスを開けることは普通のことのようです。
ではドイツではどうやってピアスを開けたら良いのでしょうか?
ドイツでピアスを開ける方法
どこにピアッサーは売ってるの?
ドイツにはピアッサーが売っていません!
日本にように一般の人が耳たぶに穴を開けるということはしないようです。
日本では自分でピアスホールを開ける人がほとんどだという話を現地の人にした時にとてもびっくりされました。
どうやって開けるの?
ではどうやって開けたらいいのかと言うと、
- ピアス屋さんの店員さんに開けてもらう
- 病院で開ける
↑このような方法があるようです。
ちなみに私はピアス屋さんであけてもらいました。
基本的にピアス屋さんにいる専門に学んだ人か病院で医師に開けてもらうそうです。
開ける流れ
私はピアス屋さんで開けた経験しかないので、ピアス屋さんで開けた経験談をお話しますね。
- 1店員さんにピアスを開けたいという
- 2同意書にサイン
- 3ファーストピアスを選ぶ
- 4開けてもらう
- 5ケア方法の説明
- 6支払い
ざっと流れはこんな感じでした。
①店員さんにピアスを開けたいと言い、ピアスを開けれる専門の店員さんがいれば開けてもらえます。
お店にいる店員さん全員が開けられるわけではないので、シフトの関係などでいなければまた後日になってしまうこともあると思います。
②同意書を読む時間があり、よければサインをします。
16歳以上でなければ保護者同伴でないといけないので注意してください!
③サインをした後は、ファーストピアスを選ぶ時間になりました。
種類が豊富にあり、私は誕生石の色のピアスを選びました!
④開けてもらう
最初は怖かったのですが、開けてくれえるのは専門の人なのですぐに終わりました。
ファーストピアス自体が針になっていたので、機会にファーストピアスを取り付けて開けたらそのままキャッチャーをはめて終わりでした。
⑤ケア方法の説明を受け、ケア用の消毒液も一本わたされました。
⑥最後は支払いをして終わりでした。
かかった時間は15分程度でした。
値段はどのくらい?
値段はケア用の消毒液も込みで62ユーロほどでした。
思っていたより高いなと思いましたが、どうしても開けたかったので開けてもらいました。
店舗によって異なると思うのでもう少し安く開けてもらえるところはあると思います。
まとめ
今回はドイツでピアスを開ける方法についてご紹介しました。
ドイツでもアクセサリーを楽しみたいけど、ドイツで開けるのは怖いという方は
- 日本からお気に入りのアクセサリーを沢山持参していく
- 日本でピアスの穴を開けていく
ことをおすすめします!
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