ドイツから帰国して感じた逆カルチャーショック10選!

ドイツ移住

最近ドイツから帰国したのですが、久しぶりに帰ってきて逆カルチャーショックを受けました。

やん子
やん子

ドイツにいた時は忘れていた日本との違いも色々と思い出されたよ!

いいなと感じたことも含めて今回はご紹介したいと思います!

                     

逆カルチャーショック

湿気がすごい

夏に帰国したこともあり、日本についた瞬間ミストサウナにいるかのような感覚になりました。

夏は乾燥しているドイツのほうが過ごしやすいと感じました。

     

ですが、湿気にもメリットがあると気づきました↓

メリット:肌の潤いが保たれる

         

ずっと日本で暮らしてきたからだと思いますが、ドイツの乾燥にさらされているとかなり肌の状態が悪くなりました。

日本に帰ってきてから使い慣れている化粧品が使えることもありかなり調子が良くなりましたよ!

周りの日本人でもドイツに来てから”肌の調子が悪くなった”と言ってる人はかなり多かったです。

             

公共のトイレが無料

ドイツでは公共のトイレは50セント、もしくは1ユーロかかるのが普通です。

なので、日本に帰ってきて整備されてキレイなトイレを無料で使えることにありがたみを感じました。

ドイツは有料でもあまりキレイでないトイレも少なくなかったので、日本の整備された公共トイレは本当にすごいと思います!

         

ウォシュレットがついている、便座が温かい

日本のトイレは世界の中では稀な存在だと思います。

お尻を自動で洗ってくれるウォシュレットがついていたり、便座が温かいトイレがこんなにも普及しているのは日本くらいのようです!

          

私は先日あるデパートのトイレに入ったのですが、そのトイレが本当に素敵だったのです。

個室は広々としていておしゃれな柄つき、そして間接照明が備えてありました。

便座はあたたかく、

”ここにずっといてもいいくらいだ”

と思っていたところで前を見ると、

”長時間にわたる滞在はお控えください”

と書かれた張り紙が貼られていたのです。

快適すぎて長時間滞在したいと思った人が私以外にもいたのだと思い、かなり共感してしまいました笑

       

それくらい日本のトイレのクオリティーは素晴らしいということですね!

              

電車が時間ぴったりに来る

ドイツの電車はよく遅延します。

15分程度ならまだいい方で30分、1時間遅延することも珍しくありません。

ですので日本の定刻に来る電車は本当に素晴らしいと改めて感じました。

      

私が語学学校に通っていた際、電車の遅延についてのテーマが出てきたことがありました。

その時周りの生徒で日本の電車は遅延しないということを知っている生徒が多くいました。

それくらい”日本の定刻に来る電車”は世界でも有名なようです。

                       

祝日もスーパーやショッピングモールが開いている

ドイツでは日曜日、祝日はスーパーやショッピングオールが閉まります。

なのでなれるまでは日曜日当日になって、

”今日日曜日だからスーパーやってないじゃん、、、”

と気づくこともしばしば。

      

日本に帰ってきてからは逆に、

”今日は日曜日だからスーパー、、やってる!!!”

とはっとすることもあります。

  

毎日スパーが開いてくれているのはとてもありがたいです!

          

店員さんの対応がやさしい

帰国して改めて特に感じたのは、店員さんの対応の優しさ。

もちろんドイツにも優しい店員さんはいます!!!

ですが、総合的にみて日本の店員さんは対応が丁寧で優しいと感じます。

         

ドイツでは機嫌を構わず出す人が多いです。

仕事をしっかりこなしていれば不機嫌だろうが関係ないといった雰囲気です。

最初は慣れませんでしたが、住んでいくうちに店員さんの機嫌が悪かろうと気にならなくなりました。

         

接客が丁寧なのは日本の文化の一部でもあると思いますし、美しいところだとは思います。

ですが、ドイツにも住んでみて働く立場だとしたらドイツのほうが良いなと個人的には感じました。

働く立場だとドイツのほうが良い

      

面白い施設が沢山ある

カラオケ、ネットカフェ、コンセプトカフェ、などなど!

日本には面白い施設が沢山あるなと改めて思いました。

上記で上げた施設はドイツにはありませんでした。

そういった文化に興味を持っている外国人は少なくないように思います。

       

食べ放題がある

ドイツのレストランに食べ放題、飲み放題というシステムはありません。

日本の居酒屋やレストランにある時間内であれば食べ放題、飲み放題のシステムは面白いなと改めて感じました。

お酒を時間内であればお金を気にせず飲むことが出来るのはすごいシステムですよね!

ドイツにいる時、時々飲み放題が恋しくなりました。

            

自動販売機が充実している

帰国してびっくりしたのが、自動販売機が自分がドイツに行く前より充実しているところです。

飲み物の自動販売機はもちろん、

  • 本物のオレンジをその場で絞ってジュースにしてくれる自動販売機
  • ファスティング用のドリンクや野菜が買える自動販売機
  • スイーツの自動販売機
  • 餃子の自動販売機

餃子の自動販売機はドイツに行く前にも見たことはありましたが、生のオレンジジュースの自動販売機は特にびっくりしました。

      

ドイツは飲み物の自動販売機、お菓子の自動販売機、意外は見たことがありません。

あまり商品が充実していないことも珍しくありません。

          

レジのセルフ化が進んでいる

帰国して、更にレジの自動化がかなり進んでいて驚きました。

1年半ほどしかドイツにはいませんでしたが、その間にかなり進んだと思います。

スーパーのレジはもちろん、レストランやネットカフェなど行く先々でレジのセルフ化がすすんでおり

”え!?ここも??”

と驚く日々です。

         

ドイツではあまりセルフレジは普及していないようでした。

          

まとめ

今回は逆カルチャーショック10選をでした!

日本に帰ってきて改めて気づいた違いや、ドイツに居る間に変わっていたところも含めてご紹介させていただきました。

特に自動販売機やセルフレジが増えていたところは驚きました!!

    

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