”毎日シャワーを浴びないなんてありえない!”
私も日本に住んでいるときは夏でも冬でも毎日シャワーを浴びていました。
夏は特に毎日はいらないのは耐えられませんよね。
ドイツに来てからもしばらくは習慣で毎日浴びていましたが、電気代ガス代の高騰から大家さんから
「あまり使わなでくれ。使いすぎたら追加で支払いが発生する」
と通達があったため、節約をするようになりました。
それから2日に一回、3日に一回というようになっていき
”3日入らなくても全然気にならない”
事に気づきました!
なぜ毎日入らなくて気にならないの?
毎日入らなくても気にならない理由は、日本より乾燥しているからです。
乾燥している分ベタベタする感覚がまったくないです。逆に乾燥しすぎて肌がカサカサ、、、。
また、毎日はいると肌や髪によくないという理由でドイツの人たちは毎日入ることを避けるようです。
確かにこちらの水は刺激的だと感じます。
ドイツの水は硬水なので乾くと石灰が浮かび上がってきます。なので水道水は浄水器に通してからのむし、洗濯するときは洗剤とは別にカルキを除去するものを一緒に入れて洗濯をしなくてはなりません。
湯船には浸かるの?
![](https://janko-german.com/wp-content/uploads/2023/07/A1DF8C53-8060-437B-9392-9EB99A1DF124-1024x768.jpg)
そもそもドイツは湯船がついている家自体がそんなに多くありません。
シェアハウスにいた頃の大家さん情報だと ”ドイツ人は誕生日くらいしか湯船に浸からない” と言っていました。
え?!
と思いましたが、誕生日に入るということは特別なことだから
”湯船に浸かることが幸せなことだという概念はあるのだろうな?”
と思った記憶があります。
毎日入るとどうなる?
毎日はいるのは良くないという情報が多いですし、私個人もそう思います。
毎日はいるデメリット
↓
- 肌がかさかさになる(肌が弱い人だと炎症にもつながる)
- 髪が痛む
- 水道代がかかる
そもそもドイツは毎日シャワーを浴びる前提でではないので家賃に水道代が含まれている家などは毎日入ってしまうと追加料金が発生してしまうことがあるので注意が必要です。
硬水対策のシャワーヘッドを用意して対策する方もいるようです!
まとめ
今回はドイツのシャワー事情についてお話しました!
今となっては毎日入らなくて良いのは楽でいいな〜!と感じています笑
ですがやはり日本のお風呂や温泉は恋しくなりますね。特に冬は湯船に使ってあったまりたい〜!
では今回はこの辺で!
見てくださってありがとうございます😊
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