一人暮らしをするときロフト付き物件は憧れる人が多いのではないでしょうか？
ですが”夏は暑い”や”上るのが面倒くさい”などあまりよくない口コミも結構ありますよね。
ロフト付き物件にも色々なスタイルがあるので私がおすすめするスタイル、
また実際住んだ私がメリット・デメリットなどをご紹介します！
- ロフト付き物件を検討中
- 実際住んだ人の意見が知りたい
- ロフト付きに憧れるけど実際どうか知りたい
こんな方におすすめの記事になります！
ロフト付き物件メリット
天井が広い分広く感じる
ロフトがついている分天井が普通の物件より高くなります。
ワンルームで８畳ほどあれば十分な広さに感じられると思いますが、６畳程だと窮屈だと感じてしまう方もいると思います。
ですがロフト付きだと高さが出るため窮屈さが減ります！
私は部屋６畳、ロフト４畳のお部屋に住んでいました。
部屋自体は広くありませんが、天井が高い分窮屈さは感じませんでした。
寝る場所と区別ができる
ロフトを寝る場所にした場合、活動する場所と寝る場所で区別することができます。
勉強したいのにベッドが視界に入るとついついベッドに向かってしまうなんて経験はありませんか？
そんな悩みがロフト付き物件に住むことで解決されるかもしれません。
寝る所、活動するとこのメリハリは案外大事だったりしますよね。
冬場は温かい
暖かい空気は上に行くので冬場は温かいです。
ですがこれは夏場のデメリットになってしまいます。
夏場は冷房をかけてもなかな涼しくならず、ロフトで寝ていたけれど結局下で寝ているなんて人も多いです。
私も特に暑い日は下で寝ることもありました。
収納になる
狭めの物件に住んだ場合、物の置き場に困ったりしますよね。
ですがロフト付き物件だと物を置くこともできます。
ロフトは物置にしてしまって普段は下を広々と使う人もいるようです。
私は半分物置にして残りの半分を寝る場所として使っていました。
ロフト付き物件デメリット
はしごが危険
ロフトにははしごで上り下りする所が多いと思います。
朝に寝ぼけながらあのはしごを降りるのは結構危険です。
私は落ちたことはありませんが、すべって落ちそうになったことは何回かあります😢
夏場暑い
こちらは冬場のメリットになりますが、暖かい空気は上に行ってしまうので夏場は暑いです。
ロフトで寝て勉強は下でと理想の暮らしを想像して入居しても、
結局ロフトがただの物置になってしまうという人も少なくありません。
物の上げ下ろしが大変
仮に物置にした場合、はしごタイプのロフトだと物の上げ下ろしが大変です。
あまり重いものや家具などを置くのは大変になってきます。
私は重いものは避け、服などを収納していました。
天井が高いからゴキブリの退治が大変
これは私が実際に体験したことなのですが、ゴキブリが天井を這っていたことがありました。
スプレーを持ったところで天井が高すぎて届きません。
ゴキブリに限らず、虫の退治をしたくても手が届かないというデメリットがあります。
掃除が大変
掃除機を上に持っていく作業が増えたりなど、掃除の面で手間が増えてしまいます。
掃除に抵抗がない人なら大丈夫かもしれませんが、掃除が苦手な人にとってはかなり面倒に感じてしまうかもしれません。
私は掃除が苦手なタイプだったのでロフトだけ掃除をおろそかにしてしまっていた時もありました。
こんなロフト付き物件が理想
私が住んでいたロフト付き物件ははしごタイプで、高さも低い方でした。
そんな物件に住んでみて、どうせロフト付きに住むならこんなロフト付き物件がいい！
という理想があるのでご紹介しますね！
- はしごではなく階段付きのロフト
- ある程度ロフトに高さがある
- エアコンの位置が考えられている
階段式でロフトにも高さがある作りのところを選ぶと後悔せずに理想的な使い方ができるのではないかと思います。
また、夏場に備えてエアコンの位置もしっかりと考えられているところを選ぶといいでしょう。
ロフト部分に風が当たらないような位置に設置されているところは夏場はかなりきついと思いますので気をつけてください！
まとめ
今回はロフト付き物件のメリット・デメリットをご紹介しました。
私が住んでいたときは夏は暑いというデメリットは少し気になりましたが、狭い６畳の部屋が天井が高いおかげで広く感じられたのでそこの面では快適に過ごすことができました。
皆さんの参考に少しでもなれば幸いです！
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