こんにちは!
今回はドイツ在住経験からドイツでは英語が通じるのか?についてお話していこと思います!
結論から!ドイツでは英語ができれば問題なく過ごすことができます!
ドイツに何年も住んでいながらドイツ語ができない人は実は結構います!
英語が通じることからドイツ語を勉強する機会に出会わない人もいるようです。
どのくらいの人が英語を話せるのか?
ドイツでは若い世代を中心に英語を話せる人が多いです。
- 14〜19歳:76.9%
- 20〜29歳:74.6%
- 30〜39歳:64.8%
- 50〜59歳:58.3%
- 60〜69歳:36%
- 70歳以上:20.4%
平均 55.1%
平均すると半数以上の人が英語を話せるようです。
それに比べ日本はわずか10%といわれています。
日本はこんな少なかったんだね?!どうしてだろう?
私は語学学校に通っているときによく聞かれたのは
「なぜ日本人は英語ができないんだ?」
という質問。
なぜ??こっちが聞きたいよ〜という感じなのですが、私が思うのは
- 島国だから他の国より英語を話す機会が少ない
- 教育的に話すことに特化していない
私も英語を勉強してこなかった人間なので、勉強を怠った責任は自分自身にあることは承知の上ですが、英語への意識がまったくちがうなとこちらに来て思いました。
日本では ”話せる人=すごい”
に対し、
ドイツでは ”話せる人=結構普通”
私もドイツに来てなぜ自分は英語ができないのか?と思うほど英語ができて話せるようになることはこちらではとても基本的なことなのだと実感しました。
これは環境によるものが大きいのではないかと思います。
英語ができればドイツ語を勉強する必要はない?
はたして、英語ができる人はドイツ語を勉強する必要は無いのでしょうか?
個人的な意見としては
少しは勉強したほうが良い!
理由は以下の通りです。
- ドイツ語を話せたほうが印象が良いから
- 街なかの看板や資料はドイツ語でかいてあるから
- その国の言葉を勉強することでよりその国の滞在を楽しめるから
せっかく海外に滞在するならより良いものにしたいよね!
理由1:ドイツ語を話せたほうが印象が良いから
”英語で話しかけたら嫌な顔をされた”
という話を聞いたことがあります。単純に英語がわからない人だったかもしれませんが、英語で話しかけるより下手でもドイツ語で話したほうが印象がいいのはたしかだと思います!
理由2:街なかの看板や資料はドイツ語で書いてあるから
英語の表記があるものもありますが、ドイツ語だけのものも。
看板はすぐに読めたほうが楽です!
また、注意喚起などの看板を見逃して後でトラブルなどになるのも避けることができます。
理由3:その国の言葉を勉強することでよりその国の滞在を楽しめるから
やはりその国の言葉を勉強したほうが、見える世界が広がると私は思います。
ドイツ語で現地の人と話せたり、世間話をしている人たちの会話が聞き取れたりすると嬉しいし、より楽しむことができます!
まとめ
今回はドイツでは英語が通じるのかというテーマでお話させていただきました!
まとめると ”英語が話せる人は多いから問題ないけれど、より良い滞在にするためには少しはドイツ語を勉強するといい!” です。
ここまで見てくださいりありがとうございました!
それではこのへんで!
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